2018年11月27日火曜日

おでかけ情報・横須賀美術館&観音崎

『湘南国際村センター』ロビーの「三浦半島おでかけ情報コーナー」からのご案内の第5弾、今日は、三浦半島の東端、横須賀の観音崎方面をご紹介します。

観音崎の沖は東京湾の入口に当たり、日本で一番船舶の航行が多いと言われます。美術館、灯台、公園、博物館と見どころが続きます。

○『湘南国際村センター』前からバスで汐入駅へ。京浜急行線で横須賀中央駅もしくは馬堀海岸駅で下車し、観音崎行きのバスに乗って「観音崎京急ホテル・横須賀美術館前」で下車。

 
○横須賀市立の「横須賀美術館」では、12月24日まで横須賀生まれのパステル画家「矢崎千代二展」を開催中。横須賀美術館は、建築物として様々な賞を獲得していることでも知られ、緑の芝生にガラス張りの建物が映えます。


○美術館の前から歩いて、日本初の洋式灯台「観音埼灯台」へ。灯台に登ると、浦賀水道を行き来する船がとても良く見えます。

○「県立観音崎公園」も園内のあちこちから広大な海の景色を楽しめます。海岸沿いの遊歩道からは変化に富んだ自然の海岸線も見られます。

○公園内にある「観音崎自然博物館」は、森、川、海の“リアルな自然と生態”をテーマに展示。タッチプールで海の生き物に触れることもできます。

2018年11月22日木曜日

小網代の森


湘南国際村センターから車で約30分。昨日、三浦市三崎町の「小網代の森」に行ってまいりました。

神奈川県のホームページには「小網代の森は、三浦半島の先端にある、相模湾に面した約70haの森です。森の中央にある谷に沿って流れる「浦の川」の集水域として、森林、湿地、干潟及び海までが連続して残されている、関東地方で唯一の自然環境と言われています。森、川、海のつながりが必要なアカテガニをはじめとして、希少種を含む多くの生き物たちが、多様な生態系を形成しています。」と紹介されています。

私たち、湘南国際村センタースタッフは、「引橋入口」から入り、最後は小網代湾へ抜けました。残念ながら、アカテガニには会えませんでしたが、長閑な時間を満喫しました。アカテガニと会うには、春から夏がお勧めのようです。

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アクセス:
京浜急行「三崎口」駅 下車 ○京急バス1番のりば「油壺」行、または2番のりば「三崎東岡」「三崎港」行に乗車 「引橋」下車 徒歩約5分





 

2018年11月21日水曜日

葉山町上山口の棚田


湘南国際村センターから車で5分程度のところ(葉山町上山口)にこんなかわいい棚田があります。



  「にほんの里100選(朝日新聞・(公財)森林文化協会)にも選ばれているとのことで、その解説には「循環の輪残る農の営み 葉山牛の牧舎のわらで作る堆肥、里山を利用した炭など地区全体に循環の輪が残る。棚田はわき水を使う。竹細工伝承にも熱心。」とありました。自然を大切に棚田の保存がなされているようです。

 湘南国際村センターの近隣にはこんな里山の風景もあるんです。研修の合間に尋ねてみてはいかがでしょうか。

 弊社では、お客様のご希望に応じて、鎌倉をはじめ三浦半島地域へのエクスカーションやアクティビティの提案をさせていただいております。お気軽にお申し付けください。

2018年11月13日火曜日

桂「金目鯛煮付け御膳」

秋の日は釣瓶(つるべ)落とし。日はすっかり短くなり、今年も残すところ2ヶ月を切りましたね。
暦が11月に変わり、和食レストラン「桂」のメニューも変わりました。
今回はその一つ、「金目鯛煮付け御膳」をご紹介します。

 主食の金目煮付けのサイドには、海鮮サラダ。ボリューム感はありそうですが、ヘルシーな構成となっており、広くお楽しみいただきたいメニューです。

 「桂」はご宿泊のお客様に限らず、一般のお客様でもご利用になれます。皆様のご来店をお待ちしております。
営業時間 11:30~14:30(LO14:00)
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金目鯛煮付け御膳 1,800円
・金目鯛の煮つけ    ・海鮮サラダ
・茶碗蒸し       ・小鉢
・御飯         ・赤出汁
・御新香        ・デザート  


 

2018年11月7日水曜日

湘南国際村の住宅地


湘南国際村は平成6年に開村しました。その居住区には約300世帯が生活されていますが、各住宅は統一的な色調で建てられており、自然環境と調和した落ち着いた地域づくりが行われています。

こうしたこともあって、初めて湘南国際村を訪れられた方は、きっと「静か・・・。」といった印象を受けられると思います。


おでかけ情報・葉山の海岸付近

『湘南国際村センター』ロビーの「三浦半島おでかけ情報コーナー」からのご案内の第4弾、今日は、地元の葉山の海岸付近をご紹介します。

湘南国際村センター裏の公園から眺める海と富士山は絶景ですが、海はすぐ近く。せっかくですから、潮風に吹かれに、海岸沿いまで足を延ばしてみてはいかがでしょうか。

県立近代美術館葉山で芸術の秋を堪能するもよし、天気がいい日は、海岸沿いの公園や砂浜を散策するのも、とてもよい気分転換になります。

○『湘南国際村センター』からは、車のご利用が約10分と便利です。逗子駅行きのバスで、バス停「葉山大道」から歩いて「葉山しおさい公園」へ行くことも、少し距離はありますが可能です。

○「葉山しおさい公園」は葉山御用邸付属邸跡地に設けられた、由緒ある公園。海岸沿いの黒松林から望む富士山も、格別の趣があります。

○一色海岸に出れば、打ち寄せる波を近くで感じられます。後ろを振り向けば緑の山が連なり、まさに海と山が出会う場所ですね!



○すぐ近くの「神奈川県立近代美術館葉山」で、「アルヴァ・アアルト展」を11月25日まで開催中です。海の見えるレストランや、ミュージアムショップも人気です。



○静かな「山口蓬春記念館」もおススメ。ゆったりとした時間が流れています。
(お帰りは、「三ヶ丘・神奈川県立近代美術館」前からバスに乗り、JR逗子駅へ)