2018年10月16日火曜日

おでかけ情報・小網代の森

『湘南国際村センター』ロビーの「三浦半島おでかけ情報コーナー」からのご案内の第2弾、今日は『小網代の森』をご紹介します。

この森は、かつてゴルフ場などの開発計画があった場所ですが、今は、源流から干潟までが連続して保全されていて、木道も整備され、気軽に貴重な自然環境を楽しめます。


○『湘南国際村センター』前のバス停から京急バスで汐入駅へ。京浜急行線で終点三崎口駅下車。
○『小網代の森』へは、三崎口駅からバスで約5分「引橋」下車、または駅から歩いて約30分。「引橋入口」から入ります。
○ゆっくりと木道を歩きながら(嬉しい下り坂)、「まんなか湿地」や「えのきテラス」、「眺望テラス」を通って、自然観察。(所要時間は概ね70分)

この森にはアカテガニをはじめ、約2,000種もの生き物が生息するといいます。あなたは、何種に会えるでしょうか?

(お帰りは、「引橋入口」とは反対側の「宮ノ前峠入口」から出て、徒歩約15分でバス停「シーボニア入口」→三崎口駅)


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