『湘南国際村センター』ロビーの「三浦半島おでかけ情報コーナー」からのご案内の第5弾、今日は、三浦半島の東端、横須賀の観音崎方面をご紹介します。
観音崎の沖は東京湾の入口に当たり、日本で一番船舶の航行が多いと言われます。美術館、灯台、公園、博物館と見どころが続きます。
○『湘南国際村センター』前からバスで汐入駅へ。京浜急行線で横須賀中央駅もしくは馬堀海岸駅で下車し、観音崎行きのバスに乗って「観音崎京急ホテル・横須賀美術館前」で下車。
○横須賀市立の「横須賀美術館」では、12月24日まで横須賀生まれのパステル画家「矢崎千代二展」を開催中。横須賀美術館は、建築物として様々な賞を獲得していることでも知られ、緑の芝生にガラス張りの建物が映えます。
○美術館の前から歩いて、日本初の洋式灯台「観音埼灯台」へ。灯台に登ると、浦賀水道を行き来する船がとても良く見えます。
○「県立観音崎公園」も園内のあちこちから広大な海の景色を楽しめます。海岸沿いの遊歩道からは変化に富んだ自然の海岸線も見られます。
○公園内にある「観音崎自然博物館」は、森、川、海の“リアルな自然と生態”をテーマに展示。タッチプールで海の生き物に触れることもできます。
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