まだまだ暑い日が続いております
いかがお過ごしでしょうか?
という文句にも飽き飽きしている皆様
いかがお過ごしでしょうか?
10月までこの暑さが続くとのこと、
絶望です。
というわけで9月の桂さんちのお昼ごはんの紹介です^^
九月の四季の桂
「清涼を迎えて」
お献立
刺 身 二点盛り
秋の口取り
茶碗蒸し
お食事 きのこの炊き込みご飯 または 鮪菊花押し寿司
吸い物 かき玉汁海老団子
甘 味 菊花見立て金団
お料理 ※下記より二品お選びください
○こだわり奴子 ○岩海苔掛け ○海老アボガド和え ○鴨冶部煮 ○牛肉豆打和え
○里芋みぞれ掛け ○揚げ出し汁豆腐 ○牛たたき卸ポン酢和え ○天ぷら
※画像は、鴨冶部煮と天ぷらとなっております
重陽(ちょうよう)の節句に因み、菊をテーマに献立を考えました。
中国より伝わり、平安時代には宮中の行事となった重陽の節句。
菊花薫るお酒を飲み長寿を願い、けがれを祓ったそうです。
他のメジャーな節句、端午の節句(5月5日)や七夕(7月7日)などに比べ、
あまり有名でない重陽の節句(9月9日)。
かわいそうな重陽の節句
何故なら旧暦では菊の季節だったのが、今の暦では菊が咲かない
菊が主役なのに菊が咲かない いつもいたはずのキミがいない
残念な重陽の節句
きっと重陽の節君は新暦になる時に猛抗議したがダメだったのでしょう
そんな重陽の節君、もとい重陽の節句が
スキだ!!
という訳で、皆様で9月の四季の桂を食べて重陽の節句を応援しましょう!!
p.s.
料理の画像は、こうした たゆまぬ努力、労力、集中力をもって撮影されております。
A.S
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